インクジェットプリント・製品加工事業


1mからオリジナル生地プリント

綿・麻素材を中心としたオリジナルデザインのプリントから製品加工まで行っております。


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プリント生地制作の流れ

従来の捺染 ご発注(DAY1)
次の工程
顔料インクジェットプリント
デザイン DAY5
次の工程
デザイン
画像処理
前処理
色分解
トレース
DAY10
次の工程
プリント
熱処理
仕上がり
製版 DAY20
次の工程
型合せ DAY30
次の工程
染色 DAY40
次の工程
発色
後加工
DAY50
次の工程
仕上がり DAY60


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制作事例


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森島インクジェットプリント加工の特徴

1

短納期

当社の使用する顔料インクジェットプリンターは、プリント後は熱処理のみで、サンプル作成から小ロット生産まで短納期が可能です。
プリント下生地作成、のり付け加工、インクジェットプリント、後処理の各工程は、

それぞれ別の場所で行われることが多く、各工程ごとに移動等の時間が必要でした。
しかし、当社では、プリント下生地を多数取り揃えております。
その中から生地をお選びいただければ、更なる短納期が可能です。

従来の捺染では約2ヶ月の納期が必要でしたが、最短1週間以内で出荷可能です。


2

小ロット生産

製版が不要な為、サンプル作成や小ロット生産も低コストで可能です。


3

高品質プリント

高画質を実現
7色、4ヘッドを使用した高画質プリントが可能です。
また、高解像度でのプリントが可能な為、製版では不可能だったグラデーションの再現が可能です。

印刷画像 プリント

肌にも環境にもやさしいインク使用 生地の通気性、吸水性を損なわず、高発色で美しいプリントが実現。
生地素材を選ばず、アパレル、サイン・ディスプレー、ファブリック等さまざまな分野で活用できます。
ホルムアルデヒド含有量が少なく、環境にも肌にもやさしいインクです。


4

高い染色堅牢度

色あせやヤケに強い耐光性を備えています。

また、JISの洗濯堅牢度テストにおいて4~5等級という最上級の堅牢性を持ち、長期間にわたる使用や洗濯を経ても鮮やかさを保ち続けます。

●捺染顔料インク(当社生地、染色堅牢度試験 実数値)
捺染顔料インク(当社生地、染色堅牢度試験 実数値)

耐光は、3級照射での試験のみ実施しています。
耐光4級以上の試験結果は、インク販売元のHPにて4級以上の耐光性能が備わっていることが試験にて分かっております。

以下にリンク先を掲載いたします。
●TP400インク堅牢度 https://japan.mimaki.com/supply/ink/pigment.html ※参考値としてご覧下さい。


5

柄のサイズ変更が可能

PCによりデータを編集できるため、柄サイズの変更なども容易に修正・変更が可能です。
従来の捺染では、柄サイズの変更で新たな版が必要でしたが、インクジェットプリントでは不要です。


6

環境に配慮

必要な量だけ生産でき、後処理の蒸し・水洗の工程も必要ないので、廃液の少ないクリーンな生産が可能です。


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製品加工に関して

プリント加工後の生地を製品にすることも可能です。
詳しくは、お問い合わせフォームからご連絡ください。

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